6月6日(金)、知里幸恵生誕祭「第35回銀の滴降る日」を開催し、知里幸恵記念館副館長の松本様の講演、旭川チカップニアイヌ民族文化保存会の皆様による舞踊体験、生誕祭を行いました。
講演では、知里幸恵さんの年譜や本校に飾ってある作品の制作者荒井ミチさんのお子さまの荒井和子さんと知里幸恵さんの関係など、詳しくお話していただきました。舞踊体験では、大阪・関西万博でも舞踊を披露した方々に迫力ある舞を披露していただきました。
お忙しい中、生誕祭に向けて準備していただいた松本様、旭川チカップニアイヌ民族文化保存会の皆様ありがとうございました。
【生徒アンケートより】
・北門の区域に、昔幸恵さんが暮らしてたことを知ってこれからはアイヌにも興味をもてたらいいなと思いました。
・差別やいじめで大変な中で、人に優しく何事も諦めない強い気持ちをもっていて、尊敬できる人だと思いました。
・挨拶を踊りにするってすごいなと思った。アイヌ独特の踊りや歌が印象に残りました。実際に踊ってみて、独特の踊りがカムイに届けようとすることだとわかりました。






4月21日(月)旭川市交通安全運動推進委員会の方を講師にお招きし、交通安全教室を行いました。自転車を乗るときのルールや自転車の安全な乗り方、事故を起こしたときの3つの義務、万が一に備えてヘルメット着用の有効性などを詳しくお話ししていただきました。その後、生活安全常任委員長から、講師の方にお礼の言葉とルールを守り安全に自転車を利用する決意が述べられました。
4月8日(火)、対面式を行いました。生徒会役員が中心となって式を進行し、生徒会会長から新入生に向けた歓迎の言葉の後、新入生代表から「中学校生活で先輩方の背中を追いかけ、たくさんのことを学び、成長していきたいです。」と決意の言葉が述べられました。その後、生徒会・常任委員会の活動内容や部活動の紹介がありました。
4月7日(月)、入学式を行いました。新入生代表から「3年間を勉強や部活動に精一杯頑張ります。」と決意の言葉が述べられました。校長からは、「自分で必要な学びを自分で進めることができる人になってほしい。苦しいことや難しいことがあっても諦めず、ありたい自分、なりたい自分になるために、やり抜く、粘り強く取り組む人になってほしい。情報や感情、意見などを相手に明確に伝える力を付けてほしい。」ことを新入生に伝えられました。また、PTA会長から「進む路(すすむみち)と書いて進路(しんろ)目的地がなければ路は選ぶことができないです。夢という目的地を見つけて、それぞれの路を進み始めてほしい。」と御祝辞をいただきました。

4月7日(月)令和7年度1学期始業式を行いました。校長先生から、「自分で必要な学びを自分で進めることができる人になってほしい。苦しいことや難しいことがあっても諦めず、ありたい自分、なりたい自分になるために、やり抜く、粘り強く取り組む人になってほしい。情報や感情、意見などを相手に明確に伝える力を付けてほしい。」とお話がありました。
1学期の登校日は、74日(3年生は73日)です。
