夏休み直前の7月18日(金)に、中学3年生を対象とした「包括的性教育」の一環として、旭川医科大学医学部看護学科 母性看護学・助産学の助教・巻島愛様を講師にお招きし、ご講演いただきました。
演題は「今考えよう、自分の性について ~思春期の生と性~」とし、「はどめ規定」を越える内容についても取り上げていただきました。「はどめ規定」に関しては、全ての参加生徒のご家庭に事前に内容を周知し、確認を取った上で実施しました。
参観された保護者の方からは、「家庭で話し合う良いきっかけになった」とのご感想をいただきました。今回の講演を通して、当たり前ではありますが、「自分自身も周囲の人も大切にすることの重要性」を、改めて学ぶ機会となりました。