身近な自然で学ぶ(6/1)

 6月は絶好の天気からスタートしました。昼を過ぎるとぐっと暑さが増してくるこの頃、世の中では本格的なクールビズも開始。とはいえ、明日から天気は下り坂でしょうか。このところ週末になるとぐずつくので、音楽大行進に影響なければよいのですが...。


 北の大地は初夏の装いとなり、色鮮やかな自然にあふれています。写真はそんな中での理科の授業のワンシーンです。

 グラウンドを取り囲むマツ・イチョウ・桜・ドングリ、そして啓北中のシンボルであるとちの木の花の観察と撮影をしているところです。こういう授業ではタブレットが威力を発揮しますね。うちの学校は周囲の木々の緑に恵まれてとても気持ちよいですが、学校や地域などの身近な環境や資源を使っての授業は興味や関心が高まることでしょう。

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