校章の由来

   校章.png中央の二重の三角形は山を形象し、高邁な理想と雄々しく、強固な意志を象徴し、三角山の各線上に、向陵の向の字を配し全体で六稜の雪の結晶を形づくることにより、清純な品性とすこやかな成長への願いを託したものである。図案は学芸大学旭川分校の朝倉力男教授のヒントにもとづき、開校時在職した大和田俊典教諭の苦心の作である。