学校概要

 

1 校名由来

 本校は、大雪山系の雄大な姿を背景に、清い流れの忠別川と柔和な美瑛川にはさまれた緑が丘の平坦な台地に位置し、光と水と緑につつまれた大地に根ざした恵まれた自然環境の中で、豊かな人間性(強固な意志をもった強い子ども、創意に富み深く考える子ども、幅広い心の豊かさをもった子ども、働くことを通して自然を愛し勤労を喜ぶ子ども)を目指す教育を願い校名としています。


 

 

2 校章由来

 kousyou.gif全体として天(星)と地(山)を配した大自然をあらわしています。星は北国のシンボルである北極星をあらわし、その明るい希望の輝きは永遠のものであり、未来への無限の発展性を象徴しており、緑が丘小学校もこのようにありたいという願いがこめられています。

 山と光と緑につつまれた恵まれた環境をあらわし、子どもたちが自然を愛する豊かな人間性をもつ人に育ってもらいたいことを意味しています。(校章創案者 鹿野 光雄)


 

 

3 地域の概要

 校下は、昭和45年に旭川市の神楽岡団地造成計画による緑が丘地区を中心に、神楽岡、旭神地区に広がる比較的広い地域にわたっています。街路、公園はよく整備され、自然環境に恵まれ、付近には旭川医科大学、緑が丘中学校,道立高等看護学校、旭川工業高等学校、旭川南高等学校、中小企業大学などがあり、文教地区として発展を続けています。

 また、市営住宅、道営住宅、医大宿舎など、広範囲に住宅が建ち並び、保護者はもとより地域の人々の教育に対する関心が高く本校の教育に理解をもち協力的であります。

校区地図はこちら(Google mapリンク)


 

 

4 学校の特色

 

○ 「個性を生かす」「基礎基本の確実な定着」「主体的に学ぶ力の育成」を目指し、学級経営と校内研修に力を入れています。

○「琴体験」や「プラタナス資料館」の設置など、地域素材(人的・自然・施設)を活用した体験的な学習活動を通して、伝統・文化・郷土に関する教育の充実を図っています。

○いじめ防止のために、個別教育相談や生徒指導事例交流を定例化しています。

○保護者や地域の方のボランティアによる「読み聞かせ会」を実施しています。

○地域公開参観日を開催しています。

○プラタナス通りの落ち葉拾いと丘の上ふれあい音楽祭に参加しています。


 

 

5 校  長      林 崎 俊 一 (第20代)


 

 

6 学級数及び在籍児童数

    1年   2年  3年  4年  5年 6年  スマイル しらかば どんぐり    計   
学級数  1 12
男子 17 18

13

9 12 16 5 16 1 107
女子 9 15 8 12 14 15 4 1 0 78
26 33 21 21 26 31 9 17 1 185

 

 

 

 

                      

                                           (令和7年4月1日現在)


 

 

7 校  歌

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【作 詞】 坂 本 富貴雄   【作 曲】 宍 戸  譽


 

 

8 交通アクセス   <旭川電気軌道バス 緑が丘4条4丁目 下車>

 

  [83] ひじり野・南高校線     [71] 緑ヶ丘-医大線     [22 / 80 / 81] 春光6条-旭川駅-共栄バスセンター

  [81] 緑が丘・末広線       [37] 春光・緑が丘線     [82 / 84] 共栄BC-緑ヶ丘・旭川駅前