今回の研修は,学級みんなで盛り上がる「かんたんな教室ゲーム」の実技研修でした。本校の中山教諭が講師となり,短時間でしたが,明日にでもすぐ実践できる楽しいゲームを実際にグループで行いながら研修を深めました。
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今回の研修は,学級みんなで盛り上がる「かんたんな教室ゲーム」の実技研修でした。本校の中山教諭が講師となり,短時間でしたが,明日にでもすぐ実践できる楽しいゲームを実際にグループで行いながら研修を深めました。
第2回全体研修は,全体で集まって研修することが難しいため,研修資料を基に,学年部会を中心とした研修となりました。
第3回の研修は,今後の研修のもち方や方向性について改めて確認しました。
まず,「日常的な授業の課題」について各グループごとに話し合い,全体で発表し,交流しました。次に,授業改善の視点整理を行いました。視点整理の結果,今年度の授業改善の視点は,「ねらいの明確化と子どもの思いや願いのある課題」となりました。
今年度より,全教職員で研修後に,感想や気付いたこと,考えたことを書き記していくリフレクションノートの取組を行っています。
第1回目の全体研修は,4月を子どもたちと楽しくスタートするための「学級開き・授業開き」を話題とし,自分の学級びらきの方法などをグループ交流しながら,いろいろと参考となる学級開き・授業開きの実践について,研修を深め合いました。
「自ら考える子どもの育成を目指す授業改善を図る」~授業力向上を通して
本校では,昨年度まで「特別の教科 道徳」の授業研究を通して,「考えを深め合い,自己を見つめ直す子どもの育成」について研究を深めてきました。今年度から,「日常の授業改善」について研修を深めていくことになり,研修の目標を「自ら考える子どもの育成を目指す授業改善を図る」~授業力向上を通して~としました。
研修目標が一新し,新たな気持ちでスタートとなりました。