研究主題
「自分の思いや考えを伝え合う児童の育成」
~国語科「読むこと」領域における言語活動の充実を通して
3年計画の3年次
目指す児童像
・学習に対し,主体的に関わろうとすることができる子
研究仮説
・仮説1
年間指導計画や単元計画を工夫することにより、
見通しをもって学習に取り組むことができるだろう。
・仮説2
単元のねらいに合わせた授業展開や、適切な言語活動を
行うことにより,主体的に学びを深めることができるだ
ろう。
研究内容
研究内容1
国語科の年間指導計画の工夫
→単元見通シートで年間の指導を見通し、指導事項の明確化を図る。
→どんな言語活動で指導したかの記録を残す。
「学び合い」の場を意識した単元構成の工夫
→指導事項に合った言語活動を選定し、学び合いの場を設定する。
研究内容2
学び合いの根拠となる個人思考の場面の工夫
互いに理解を深めるための集団思考の工夫
→全員が参加できる手立てを明記する。
学びを実感する「まとめ」の場面の工夫