秋も深まった10月末の早朝,2年生が宿泊研修に出発しました。まず最初に植松電機さんで「思うは招く」の講演を受け,ロケットの発射体験もさせていただきました。ネイパル砂川に到着後は体育館でレクリエーション。協力して作品を作ったり,ドッヂボールやしっぽ取りなど,体育館にはたくさんの笑顔がありました。夕食後,全員でキャンプファイアーを囲むことで,団結力と盛り上がりが最高潮に。仲間との非日常は,とても有意義だったのではないでしょうか。
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秋も深まった10月末の早朝,2年生が宿泊研修に出発しました。まず最初に植松電機さんで「思うは招く」の講演を受け,ロケットの発射体験もさせていただきました。ネイパル砂川に到着後は体育館でレクリエーション。協力して作品を作ったり,ドッヂボールやしっぽ取りなど,体育館にはたくさんの笑顔がありました。夕食後,全員でキャンプファイアーを囲むことで,団結力と盛り上がりが最高潮に。仲間との非日常は,とても有意義だったのではないでしょうか。
全校生徒が自分でお弁当を作って持ち寄るお弁当の日。1年生は初めてなので,「とにかく作ってみる」。2年生は「和」をテーマに主食やおかずを選び,3年生は「地産地消」を目標に食材から選ぶ。各々のテーマや目標に沿って作ったお弁当は,どれも個性的で色鮮やかでした。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
全道の音楽の先生が集まる研究大会で,全校生徒が合唱を披露しました。ゴールデンボンバーの「令和」や嵐の「ふるさと」などバラエティーに富んだ東明らしい合唱を生き生きと歌い上げ,たくさんの先生方から賞賛の声をいただきました。
2日目のメインは3年生のステージ発表。バンド演奏やダンスなど,多種多様なグループが歌い,踊りました。今年は先生方も多く出演。観客の皆さんや生徒達の笑いを誘いました。そんな新たな取り組みの中,伝統のよさこいも披露。ここでも「伝える」が生きていますね。ステージ発表の後は,合唱コンクールの結果発表や生徒会の企画したエンディング。笑いあり涙ありの東明祭を通して生徒達は,学校で共に生活する仲間に,後輩達に,先生方に。そして来校してくださった地域の方々に,何かを"伝える"ことができたのでしょうか?
生徒全員が練習と準備を重ねてきた東明祭。今年のテーマは「伝える~新たな時代を切り拓け~」。平成から令和と新しい時代へ踏み出した生徒達は,今までの伝統を受け継ぎつつ,新しいチャレンジをした学級も。合唱やバザー,展示や学年企画も,学校中に笑顔が溢れた1日でした。
お父さん,お母さんとそのこども達を招いて直接ふれあったり,お話を聞く親子ふれあい活動。こども達の笑顔につられて,生徒達も自然と笑顔に。こども達と遊んだり,あやしている時の生徒達は,とてもいい顔をしていました。
北海道警察の方を招いての非行防止教室が開かれました。SNS上のやりとりの中に潜む危険や,危険な薬物について教わりました。
乳幼児とのふれあいを通して自分の未来について考える,私の未来プロジェクト。その第1弾は,お母さんたちによる講話です。生命の誕生から,子育てで感じた嬉しかったこと,苦労したことなどを教えていただきました。赤ちゃんの人形を抱っこしてみるなどの体験もあり,少し身近に感じられたのではないでしょうか。
全国大会まで勝ち進んだバドミントン部。悔いのない戦いができたのではないでしょうか。
1年で最も長い2学期が始まりました。東明祭や2年生の宿泊研修,自分で作るお弁当の日など,行事が盛りだくさんです。たくさんの行事を通して成長できるといいですね。