令和5年6月8日(木)に知里幸恵生誕祭「第33回 銀の滴 降る日」を開催しました。当日は、北海道大学名誉教授小野有五さんの講演(題名「知里幸恵さんの夢を求めて」)、舞踊体験、生誕祭を行いました。行動制限が緩和され4年ぶりに1,2年生が舞踊体験を行うなど、アイヌ文化を学ぶよい時間になりました。講演していただいた小野様、旭川チカップニアイヌ民族文化保存会の皆様ありがとうございました。
【生徒アンケートより一部抜粋】
・知里幸恵さんは辛い環境の中、アイヌ文化の素晴らしさを世界に伝えようとしていてすごい人だと思った。
・地理幸恵さんが残したアイヌ文化を尊重し大切にしながら生活していきたい。
・踊りから、その踊りの意味などが伝わってきて、すごく表現力の高い踊りだと思いました。