連日晴れ間が見えるようになり、本格的に春の訪れを感じる頃となりました。用務員さんは「雪の海」を何とかしようと必死に働いています。
いよいよ明日から新学期が始まります。
先日は吹奏楽部員の皆さんが、机やイスを教室に搬入してくれました。
今日は生徒会本部役員が明日の式関係の打合せをしていました。
14時には多くの生徒が期待と不安を胸に生徒玄関前に集ってきました。さながらかつての「合格発表」のようです。始業式に先立って新学級の名簿が貼り出され、あちこちから歓喜なのか?悲鳴なのか?キャーッという声が響きます。抱き合う人、冷静に見つめる人、感謝する人...様々でした。
「楽しい学級ならいいな」から「楽しい学級を作る」へ。自分のその一人である自覚をもって、明日、元気に登校してほしいです。