昨晩の豪雨と激しい雷鳴...嵐の一夜を越えて爽やかな青空が広がり、小鳥のさえずりも心地よいものです。
いよいよ中体連が目前に迫りました。各部活動が最後の調整に努めていると共に、結束力の向上や大会に臨む姿勢についても指導されていることと思います。万全な体調に、充実した心を加えて戦いの場に向かってほしいものです。
今日は中体連に向かう部活動の最終回、男女ソフトテニス部から。
男女ソフトテニス部は、学校での練習はもちろん、時には地の利を生かして花咲で力を磨いてきました。顧問である3人の先生はいずれも高いレベルでの指導ができますし、よくミーティングをして目標や練習のあり方を確認しています。一時期は部員不足が心配されましたが、1年生の加入によって部内は活気づき、基本的なストロークの確認から試合に勝つための戦術まで、試合に向けた調整をしています。部長の言葉から。
■S・Mさん 「楽しむことを忘れずに、どの試合も全力で臨みたい。そして、悔いがないよう最後までやり抜きます。」
■T・R君 「3年生にとって最後になるかもしれない大会。僕たちの目標である「全道出場」を果たせるように、最後まであきらめずにキラキラ輝いてプレーし、悔いの残らない試合ができるように頑張ります。」
これまで輝かしい実績を残したソフトテニス部。これから厳しい戦いに挑むことになりますが、ぜひ、先輩に続いて目標を達成してほしいです。キラキラ輝くプレーを期待。ガンバレ!