10月になりました。クールビズ期間が終わって服装も変わったせいか、朝の気温もちょうどよく感じます。
今日は1・2年生の中間テスト2日目。(写真は2年生の様子)力を発揮することはできたでしょうか。テスト後の通常の授業の様子を見ていると、解放された表情が見られました。まずは頭を休めて、次の目標に向かって気持ちを切り替えてください。
昨日はけいほく3組の生徒3名が陶芸教室に参加しました。日常の学習活動でも手先の作業を十分に行っているお陰なのでしょうか、思いの外早く作品が仕上がってしまったようです。私もその様子を見たくて作業場に向かったのですが...既に終わっていました。残念...。仕上がりを楽しみに待ちたいと思います。
最後に明るい話題から。先日行われたソフトテニスの全道中学インドア大会地区大会で1年男子のS・Kペアがあと1勝で上代(ベスト16)だったとのこと。本当に惜しい試合だったと聞きます。1年生だけにこれからに期待できます。
その大会の冒頭で、本校3年女子のS・Mさんが「努力をたたえて」受賞選手として表彰されました。この賞は大会成績だけではなく、部活動に対する取組や人間性が認められるものです。ちゃんと頑張りを見ている人がいたのですね。学校生活で見るS・Mさんはいつも笑顔であいさつもしっかりとし、温かな人柄であると推測します。また、部活動に対する取組も真面目で、チームのリーダーとして見本でした。私は、部活動を通して豊かな人間性を育み、誰からも認められることを、大会の結果以上に高く評価したいなぁと思います。オメデトウ!