体験や経験を通して将来作りに向かう(10/23)

 今日は雨降りの一日です。午後から雨脚が強まるとの予報もありますが、安全に下校できるよう願いたいです。


 先日、職場体験を終えた2年生が、昨日は旭川実業高校(主要な普通科・工業科・商業科を設置していて、高校各科の専門的な学習内容を大まかに知れます)の体験学習に向かいました。

 職場体験では将来への展望をおぼろげながら見つけたことと思いますが、今の中学生の自分と、社会に出て働く自分の間には高校生活を送る自分がいるでしょう。高校に進んで更にどんな力を身につけるのか、そのことを知る手がかりを得られたのではないでしょうか。また、学校生活を説明する高校生の中には本校の卒業生もいたようです。元気に頑張っている姿を見るとうれしくなります。職場体験と高校見学の二つをつなぎ合わせて、2年生が進路に向けて、より成長してくれることを期待したいものです。

 さて、今日はけいほく3組の生徒が作業体験に出向きました。

 そこでは10名くらいの作業員が商品の組み立て作業などをしています。生徒にとってそれほど難しい作業ではないものの、佐藤先生の話によると「指示をよく聞きながら、くたくたになるほど一生懸命取り組んだ」とのことで、こちらも貴重な体験になったことでしょう。

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