様々な機会に挑戦して自分の良さを伸ばす(11/11)

 夜通し雨が降り、朝の通勤は水たまりを渡って、しぶきを上げて車を走らせる状態でしたが、登校時になってやっと空が明るくなりました。


 先週金曜日は「漢字検定」が行われ、10名が挑んだと聞きました。
 先日、ある記事で「ペンはキーボードより強し」という言葉を目にしました。ある授業の内容について、書いてメモした学生とキーボードに打ち込んだ学生が、その後にテストをした結果「ペン組が勝った」ということです。書くことには「どのように書くか」の思考が伴う...納得できるものです。

 これからの時代は書くことと入力することを、場面に応じてバランスよく使い分けなければならないと思います。漢字を書くことは日本の文化であり、思考を鍛えるものとしてぜひ大切にしたいです。その意味で漢字検定に挑むことは大いに意味があるのではないでしょうか。


 さて、この日曜日に永山南中学校で「創造ものづくり教育フェア」が行われました。

 木工の部に出場した1年のW・Sさんは見事優勝!天谷先生と練習した成果を生かし(私も練習作品を見せてもらいましたが、それは見事なものでした。その能力がうらやましい...)、短時間で正確な作業ぶりが光りました。この結果を自信にしてください。

 また、家庭科部4名は大学生の指導の下、地産地消をテーマとした「旭川おやき」に挑みました。順位はありませんが、おいしく楽しく作りました。校外で活動するチャンスは少ないのでよい経験になりましたね。

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