1年生、「先輩」として中学校生活を教える(2/14)

 油断していたら、冬将軍が舞い戻ってきました。今日は2年生のスキー授業なので残念です。この後の回復を期待するばかりです。


 さて、昨日は新入生説明会を行い、多くの保護者と児童に来校いただきました。
 新入生児童は理科、社会、英語を順に参観し、その後で小グループに分かれて、1年生全員による「学校紹介」を聞いてもらいました。(保護者の皆様には新制服のお披露目も...)新入生の説明を聞く態度や問いかけへの受け答えは立派でしたし、最後も「よくわかった」との反応をもらいました。


 この日まで準備してきた1年生にとっても成長を示す場でした。新入生のために、という気持ちも伝わり、希望を抱く新入生に範を示せたと思います。先生方からも「やっぱり大人になっていますね」という声が上がりました。私たちはともすれば日々に追われて、入学当時の新鮮な気持ちが薄れ、現実と向き合っています。早く高校に進学したいと思う人もいるかもしれません。しかし、どこまでいっても大切なのは「場所」ではなく「自分」。キラキラ輝く中学生であってほしいと思います。そしてそれが「手本」となります。


 来週は学年末テスト。この1年間の総決算。結果も大切ですが、粘り強くテスト対策できるか、そこに成長を感じたいものです。

1IMG_5491.jpg

1IMG_5493.jpg

1IMG_5494.jpg

1IMG_5497.jpg

1IMG_5500.jpg

1IMG_5506.jpg

1IMG_5508.jpg

1IMG_5510.jpg

1IMG_5512.jpg

1IMG_5513.jpg