家庭科部がこども園を訪問しておもちゃを渡しました(3/19)

 明るい景色が広がる気持ちの良い朝。車道、歩道からはほとんど雪が消えてしまいました。


 昨日、家庭科部が近隣の「旭川認定こども園」を訪問して、部活動で作成した幼児用のおもちゃを手渡しました。

 園児達は明るく元気に迎え入れてくれ、童心を目の当たりにして喜びも沸いたことでしょう。社会の役に立つことを標榜する活動は非常に大切な視点で、学校を中心に様々な人や施設がつながって支え合うことは意義深いものです。

 家庭科部の皆さんが作ったぬいぐるみやおもちゃ、キャラクターを模した玩具が多くの子どもたちの手に取ってもらえることを楽しみにしたいと思います。また、大いに歓迎してくださった園長先生はじめ先生方にも感謝いたします。このつながりを大切にしたいと思います。


 学校には目に見えるところから見えない部分まで多くの人に支えられています。

 昨日、今年の勤務を終えたALTの先生は満面の笑みを浮かべて「子どもたちのモチベーションはとても高く、目的やねらいを達成しやすかったです」と話してくれました。おとといは給食の調理員さんから「健康的でよく食べて、素晴らしいです」との言葉をいただきました。

 皆さんの真心がちゃんと伝わって、受け止めてくれて、本当にありがたい限りです。

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