異常気象の猛威収まらず...といった厳しい毎日、体調を保つのに苦労していると思います。お互い健康第一の生活を送りましょう。
夏休み期間ではありますが、生徒の活躍場面があった時、適時HPでお知らせしたいと思います。
昨日は旭川市内の生徒会本部役員が一堂に集う「旭川市中学校連盟生活部夏季研修会」が行われ、本校からも生徒会を代表して3年のS・Kさんと2年のA・Hさんが参加しました。
午前中の研修は「いじめ防止の具体的取組」や「旭川市児童生徒の生活・学習習慣の課題と改善」について協議し、午後の研修では全校生徒を引きつけ、場面に応じた司会を目指す「アナウンサー講座」を行いました。
引率した榎本先生によると、「いじめ問題についてはこれまでの活動の積み重ねを生かして協議を進め、SNSに関わる情報リテラシーも話題となりました。生活・学習習慣の見直しについては全国調査のデータを元に、私たちの身近な課題として会話も弾んでいました。本校から参加した二人は積極的に会議に加わって発言し、特に生徒会長はこれまでの豊富な経験から全体をリードし調整するなど、多くの参加者から高い評価を得ていました」とのことで、啓北中生徒会の面目躍如でした。今回の学びが生徒会活動の一層の充実につながることと期待しています。
さて、各部活動は暑さを極力しのごうと、午前、早い時間からの充実した練習を行っています。ソフトテニス部はテントを張って、避暑の工夫をしています。卓球部は他校との交流、実戦で腕を磨いています。剣道部はよく声を出して気合いの入った練習をしています。吹奏楽部は追い込みに入り、先生の指示に向けられる目も真剣です。
暑さに負けてしまう私ですが、生徒のみんなは生き生き輝いています。若さをうらやましく思います。