光陽祭、合唱練習への期待(10/22)

 今日も曇り空ですが、雨は収まりました。自転車で出動できるせいか、今日は滑り込み登校が少なめでした。朝のあいさつはこの頃元気が不足気味。来週からに期待します。


 朝のニュースで、「ショパン国際ピアノコンクールで日本人2人が入賞」の歴史的快挙を伝えていました。

 私には全く縁遠い世界ですが、自在に弾く人はカッコイイし、うらやましい。学校では「ピアノの力」がほしい場面が多々あります。合唱コンクールに各種儀式に...ピアニストが多くて調整に困ることもありますが、いないとなると一大事。

 学級にピアニストがいない。習っている人は少なくなっているのでしょうか、それとも遠慮しているのでしょうか...光陽祭の合唱でも伴奏者を立てないで臨む学級の方が多くなって寂しい感じがします。

 その中にあって3つの学級ではピアノの伴奏者を立てます。3人はそれぞれ責任感を持って、学級のために練習を積んでいます。「プレッシャーも大きい中でありがとう」と言いたいです。そして、誰もが持っていない「個性」としてこれからも大切に育ててほしいです。


 その合唱ですが、校舎のあちこちにパートごと散らばって練習を進めています。

 下地のないスタート、コロナによる練習機会の不足、これからの限られた時間を考えると、「完成」までこぎ着けられるか不安ですが、制約も多い中での皆さんの頑張りに期待せざるを得ません。特に賞がつくわけではありませんが、鑑賞に値する美しい歌声を求めて一人一人がしっかり発声し、学級全員の向かう方向を一つに束ねて、短期間集中型で...。それが出来た時に学級の信頼や絆は深まり、素晴らしい思い出になるはずです。ぜひ1年らしい2年らしい、そして3年にふさわしい歌声を。

 最後に...写真は沖縄料理、今日の給食です。コロナ禍にあって、せめてもの「観光気分」?私はいつもにも増しておいしく食べさせていただきました。皆さんはどうでしたか?工夫して給食を提供してくださった調理員さんに感謝!

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