挑戦から自分の可能性を広げよう(12/22)

 雪の勢いを感じる早朝でしたが、登校時には小康状態、空も明るくて一安心。

 2学期もあと3日となってゴールが見えてきたせいか、生徒の様子も心なしか元気に映ります。

 除雪当番は2年1組。なんと「3戦3敗」とのこと。毎年、なぜか「大当たり学級」があります。いつも本当にありがとう。


 今日の放課後、あさっての終業式の時に放映する伝達表彰の収録を行いました。(写真は開会の様子)

 今回は作文等の表彰が多くなりました。これは国語科の授業の中で紹介されたコンクールに出品した結果と思います。このように日常の学習成果が表れることはうれしいことです。皆さんには様々な個性や可能性があります。もし、選に漏れても損をすることはありません。ぜひ積極的に様々な機会にチャレンジして自分を磨いたり、よさを見つけてください。
 伝達表彰に先立って、この場で皆さんの活躍を紹介します。

 ○旭川東間税会「税の標語」会長賞 ... 3年Iさん「税のこと『知らない税』を『知ってる税』に」
 ○北海道放送主催 中学生作文コンクール入選 ... 3年Kさん・Tさん・Sさん・Kさん 2年Sさん

 他にも既に紹介している「生命保険文化センター作文コンクール」と「HBC子ども音楽コンクール」も表彰しました。なお、審査員特別賞を受賞したマンドリン部の演奏は、年も押し迫った12月30日・31日の17時45分からHBCラジオで放送予定です。ぜひ、耳を傾けてください。


 さて、今学期最後の授業の紹介を...。
 写真左下は1年2組の美術(加藤先生)です。この日はデザインの学習でしょうか。いつも楽しく細かく指導してくれる美術の授業。その中に先生と生徒とのせめぎ合いがあります。写真右下は2年2組の技術(高山先生)。オリジナルのLEDライト作成に向けたグループ学習を進めています。いつ参観しても、生徒たちがよく考えて話し合う、学ぶ態度が身についています。

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