面接で自分を主観的客観的に見つめる力を(1/21)

 今日は1年生のスキー授業が行われているはず...。

 みんな無事に元気に、腕を上げて戻ってきたでしょうか。来週には写真なども紹介できれば...と思っています。

 それにしてもコロナウイルス感染者数の増加はこれまでを遥かに超える勢いで、北海道も新しい対策が迫られそうです。そうなると様々な予定も変更を余儀なくされますが、まずは何より安全第一です。土日の健康管理をよろしくお願いします。

 さて、写真は3年面接練習の様子です。いくつかの教室に分かれて行っています。合間に苦笑が漏れ聞こえることも...(どんな受け答えがあったのかな?)私も数名と練習しました。

 ここまでの感想は「入退室は全員合格!」「受け答えは何と正直で真面目なんだ!」...この誠実で素直すぎる態度に私の愛する光陽中生の姿があります。

 こういう機会に、自分を深く知ったり見つめたり、面接官からどう見られて受け止められるかという相手意識を高めることが、豊かな社会性を身につけることにつながると考えます。また、時には緊張して、「よそ行き」の態度を身につけるのも大切なこと。まだまだ続く面接練習も楽しみにしています。

 それにしても、これからの面接、入試では各高校が光陽中生の良さをちゃんと見取ってくれることを願うばかりです。

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