コロナに泣かされる学校行事...2年生に感謝(1/24)

 小雪が舞って曇り空の朝。大きな道路にはアスファルトが顔をのぞかせて、例年の1月の景色とは様変わりです。とはいえ、滑りやすい路面になっている感じですから注意が必要ですね。


 写真は1年生のスキー授業の様子です。

 天気に恵まれて、青空が広がる中での伸び伸びとした滑走だったようです。ケガする人もなく、楽しく終えることが出来たとのこと。本当によかったです。
 一方、2年生の活動は再拡大しているコロナの影響を大きく受けることとなりました。

 楽しみにして準備を進めていた宿泊研修の中止で、がっかりする生徒も見られました。そんな姿を見て、学年の先生も胸を痛めていました。しかし、先生の説明をよく聞き、落胆の思いを、「安全第一」の一言でぐっと飲み込んでくれた皆さんには感謝しかありません。感染状況が落ち着いた時に何か報いることは出来ないか検討する予定です。
 3年生の数名は私立高や高専の推薦入試を無事に終えました。

 聞くところによると、想定通りにいかなかったこともあるようですが、それが普通。正誤を問うのが面接ではありませんから、きっと大丈夫だと信じます。ただ、油断せずに、あくまで一般受験する気持ちをもって勉強してくれるといいなぁと思います。

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