「頑張りの成果をぜひ...」6組からの案内状(2/1)

 一、二...と数えられそうな大粒の雪がゆっくりと降りてくる朝です。真冬日が続くようですから、コロナはもちろん、風邪にも注意が必要ですね。
 「2月は逃げる」...今日から1年で最も早く過ぎ去る2月です。今年度の締めくくりの学期もあっという間に中盤です。


 コロナ対策の強化として、部活動や委員会活動の停止、学習活動や形態の制限、昼休みの過ごし方の工夫などをお願いしています。仲間とのふれ合いに乏しい、彩りのない学校生活は物足りなく寂しく思えますが、仕方ないのでしょう。給食や清掃、消毒などは先生方が総動員で取り組んでいます。朝の体調確認が重要との認識で、玄関先に体温測定器を置いて、一人一人確認しています。

 感染者が出た場合の旭川市の対応についてお知らせがありましたので、今日お配りした資料をご覧ください。(欠席者も多くいるため、このあと学校HPにも掲載する予定です)


 「今年度も作品展を行います。頑張って作りましたので、ぜひ見に来てください。」
 6組の生徒が「中学生の作品展」の案内を手渡してくれました。日常の学習の成果を多くの人に見てもらおうと張り切って作品制作したり、準備を進めてきたことでしょう。

 私は特別なことではなく、日々の積み重ねや成長を披露することに価値があると思っています。そして、多くの人に見てもらい、感想をもらうことが励みになります。

 コロナ感染の収束は遠いですが、状況が許せばご覧ください。明日から2月15日、7条8丁目のこども冨貴堂にて。

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