「けじめ」のある生活目指して(2/17)

 朝は粉雪がちらついていますが、今年は雪が少ないので、かえって路面は滑りやすくなっている感じです。明日からは連日の雪予報。これも春に向かっていく「試練」でしょうか。

 「まん延防止」期間は2週間程度の延長になるのでしょうか。コロナ対応に悩まされる日々の中で、保護者の方から「対応、大変ですね」という言葉がけをいただくことがあります。本当に心が安らぎます。感謝します。


 今月も半ばを過ぎ、かなり紹介が遅れたのですが、今月の生活目標は「服装を整え、けじめのある生活を送ろう」です。
 この目標は学年の締めくくりに向かって生活のリズムを見直すとともに、例年この時期から始まる卒業式練習=儀式をにらんでの身なりの確認の意味があります。その卒業式は今年も「フルバージョン」の実施は難しく、刻々と変わるコロナ対応にあわせて協議を継続しています。
 特に私が頑張ってほしいなぁと思うのは、決められた時間や期日を守り、滑り込みの登校を減らすことや提出物・持ち物の忘れ物をなくすことです。今一度、見直してみませんか。

 それにしても誰が書いたのでしょうか...廊下に掲示してあるこの目標、字がとっても上手で感心しています。


 さて、1・2年生の皆さん、テスト1週間前となりました。廊下には恒例の「スタディーサポート」も貼り出されています。家庭でのテスト勉強はかどっているでしょうか。コロナの関係でテスト範囲も狭まり、絞り込みやすいと思われます。勉強の仕方によっては高得点も臨めるのでは...頑張ってください!

1IMG_7845.jpg

1IMG_7924.jpg