タブレットを活用した取組(2/2)

 雲間からのぞく朝日が校舎をほんのりと照らしています。その景色が「よし!やろう」という心の活力になります。
 全道各地では例年以上の積雪を記録しているのに、旭川は例年以下。多いと大変だが、ないと寂しい...適度な降雪はありがたいです。


 今日から、開会式に先立って北京オリンピックの競技が始まるそうですね。

 ウインタースポーツに親しみが感じられるのは北海道で生まれ育った特権です。私事で恐縮ですが、かつて名寄に勤務していた時、地域チームのメンバーが足りない、ということで何度かカーリングに借り出されたことがあります。ルールもわからず、転ばぬようにストーンを投げたことも懐かしい思い出です。これからのオリンピック、日本選手の活躍はもちろん、そこに至るまでのドラマやストーリーが楽しみです。


 さて、休みを余儀なくされている生徒の皆さんに向けた朝・帰りの会、課題の提示、家庭学習の補助などでタブレットを使用しています。先生方もまだ手探りの状態ですが、これから更にできることが増えるとよいなぁと思っています。

 「学び設計シート」を活用してくれた生徒もいました。ありがたいことです。ぜひ皆さんも...なのですが、これは本来の姿ではなく...今はただただ、早く元の学校生活を取り戻すことを祈るばかり。引き続き生徒、保護者の皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

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