学校に明かりはともるか?(2/3)

 うっすらと雪をかぶった朝です。軽い雪だったので、除雪も楽でした。日中も降ったり止んだり...。
 今日は2月3日、節分。学校でもぱっと豆まきをしてコロナ退治でもしたい気分です。

 コロナ感染の勢いは増す一方、教育活動はますます萎縮していきます。これは仕方のないこととはいえ、やりきれない思いです。このような心配や憂いは生徒も保護者の皆様も同様と推察いたします。


 感染リスクの少ない活動であり、しかし、沈滞したムードを吹き飛ばしたい...2年2組の生徒がアイスキャンドルを作ろうとしています。先生と生徒のアイディアや試行で活動が進められました。心に灯がともるようです。

 昨日は水を汲んだバケツを外に置いて帰りました。今朝、私ものぞき込んでみましたが、まだちょうどよく凍ってはいませんでした。この後、灯がともるのはいつだろうか...その時が楽しみです。また続報を伝えます。


 さて、明るい話題を一つ。今年度の「明るい選挙啓発ポスターコンクール作品展」の案内が届きました。
 本校からはいずれも美術部員の、2年Aさん(上段左)と3年Oさん(上段中)が優秀賞、3年Tさん(上段右)とYさん(下段左)が佳作に入賞しました。下に入賞作品を紹介します。皆さん、限られた活動時間の中での傑作、本当にオメデトウ!

(展覧会は一昨日からはじまり2月18日まで、作品はイトーヨーカドー跡のメガセンタートライアル1階に飾られています。買い物ついでに見てはどうでしょうか...)

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