ひとしきり春の雪が降ってきましたが、光陽中の校舎には桜の花が満開です。
82名の皆さん、卒業、オメデトウ!
今日、旭川市立光陽中学校 第73回卒業証書授与式がコロナを乗り越え、無事つつがなく終了しました。
最後まで温かく優しく、別れが惜しく、涙も感動もあった、言葉と心で通い合う素晴らしい式でした。
長きにわたる感染症対策を忍んで前向きに歩み成長した、3年間の集大成の姿は立派でした。
卒業生の数々の場面が頭をよぎりますが、私が印象深いのは日々の挨拶であり、明るく元気な日常であり、学校行事における存在の大きさであり、そして何より面接練習で感じた「自己を見つめる目」の育ちです。
卒業、そして進学は「これまでの自分を真っ白にした新しい自分づくり」の始まりです。失敗を恐れず、全力で強い気持ちで行動してほしいです。3年間の感動をありがとう。みんなの活躍、心の底から応援し、幸多いことを祈ります。ガンバレ!
最後に卒業生の保護者の皆様、今日まで本校の教育に深いご理解を賜りましたこと、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。