昨夜は気をもみましたが...曇天予報なのに青空が広がり、気温も絶妙。絶好の体育大会日和となりました。
各組、競技前から円陣を組んで気勢を上げています。先生方も張り切っています。
開会式では大会スローガン・シンボルマーク表彰や実行委員長の挨拶があり、私は「一人一人が集中して全力を尽くす」ことと「学年の壁を越えて力を合わせる楽しさを味わう」ことをお願いしました。そして、工夫を凝らした団長6名の選手宣誓。
いよいよ戦いの火ぶたが切って落とされます。
団体4種目の競技は、多少時間の遅れはあったもののスムーズに進行しました。一人一人、どの種目とも必死に精一杯の力を出し、一体感のある応援の輪がどんどん広がっていきます。本当に見応えがありました。
2時間半の熱戦を制したのは青組。優勝コメントは様々な人への感謝が綴られました。
光陽中のみんなが生き生きと輝く姿、順位関係なく全力で駆け抜ける姿、そこに送られるチームを越えた「ガンバレ」の声...胸が熱くなりました。仲間との励まし合い、真剣な表情と笑顔で、見事「光陽中の方程式」を完成した一日であったなぁと思います。全チームに優勝をあげたいです。(中には大会後に悔しくて涙した人もいるとか...それも青春!)
この経験が学校生活のレベルを一段上げてくれると確信します。すばらしい体育大会でした。
保護者の皆様、ありがとうございました。平日にもかかわらず私の目視では150名程度いらしたでしょうか。
子どもにカメラを向ける保護者のお一人が「親バカなので...」と一言。私は「親が『親バカ』でなくてどうするのか」と心の中で大きくうなずくのです。
最後までの温かい応援、本当に感謝いたします。これからも光陽中へのご支援をよろしくお願いします。

























