澄み切った青い空が広がる気持ちのよい朝ですが、玄関ホールはかなり冷えていました。まだTシャツという強者もいましたが、パーカーを羽織ったり、手袋をはめている人もいました。
昨日から今日にかけ、光陽祭の合唱発表に向けて、ステージを使って入退場や隊形などを確認し、演奏を交流しています。
コロナ下にあって、最も影響を受けた合唱。準備期間も満足に取れず、全力で歌唱する練習機会も少なく、マスクを付けて、距離をとってなど、取組の難しさを感じてきました。
そんな状況ですから、歌の完成度は二の次として、目はよく見開いて、マスクに隠れた口元は笑顔で大きく開けて、心と体は揺さぶって元気に、とお願いしたいです。そして、自分も学級の一員として歌うことを楽しもう、声を出して盛り立てようという気持ちで真剣に歌ってほしいです。
写真は1年生(1、2、3段が1、2、3組)と2年生(4、5段が1、2組)の合唱練習の様子です。あと数回しかない練習ですが、最後までベストを尽くしてください。
さて、明日はマンドリン部が大雪クリスタルホールでコンクールの演奏を収録します。時には辛いこともあったでしょうが、その苦労こそがここ一番で役立つものです。心を一つにして、一音一音集中して、これまでで最高の演奏を!