マンドリン部、北海道代表・全国へ!(11/22)

 厚く蒼黒い雲の下から少しずつ明るさが広がってきました。気温的には比較的温かい日が続いています。


 これまで非公式に伝えられていたマンドリン部の活躍が、ネット上でも正式発表されましたのでここで紹介します。(写真は光陽祭の演奏より)
■令和4年度HBCこども音楽コンクール
 中学校器楽部門【重奏・合奏第一】『星のしずく -空への扉-』...最優秀賞・北海道代表校
                 「第一独創的三重奏曲」Op156 1 Adagio 3 Rondo Finale...優良賞
 昨年は惜しくも逃してしまった北海道代表を再び獲得して、全国大会に進出(音源審査)します。

 マンドリン部はここ数年素晴らしい成果を収めていますが、これも伝統の力、部員と顧問の先生の練習と努力の賜であると思います。そして、皆さんの健闘は光陽中の誇りと自信でもあります。
 今年の演奏は、今までにないドラマチックな選曲で芸術性を求めたと聞きます。一人一人の繊細な音色から全員が一体となって奏でるクライマックスへ...小があるから大が引き立つ、大があるから小が際立つ演奏に感じられました。私はその幅広く多彩な音色を振り返る時、学校における「生徒一人一人の多様な個性」の素晴らしさと重ねてしまいます。本当にオメデトウ。そしてありがとう。


 さて、明日は勤労感謝の日。自分たちのために一生懸命働いてくれる家族に何か出来ることはないでしょうか...。暖かい心の交流がある一日に。

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