2年「家庭学習の取組」への期待(1/30)

 昨日は朝から雪掻きに追われましたが、今朝は太陽がまぶしく輝いていました。とはいえ、とっても寒い!今冬一番の-20℃以下。郊外の江丹別は-30℃!一方、世界に目をやると、ロシアや中国では-50℃以下...気が遠くなりそうですが、そんな極寒の地でも人の営みがあることに驚きと強さを感じます。


 3学期から始まった、生徒の企画(学年協議会)による「2年家庭学習の取組」が2週間を終えました。

 掲げられた目標は「1週間400冊」の自主学習したノート等の提出。かなり頑張っている人がいるようですが、全体として目標値にはまだ届かないようです。
 先生方も学習コーナーの掲示を充実させて情報と刺激を与え、関心や意欲を引き出そうと頑張っています。自主的に取り組むための練習問題プリント、ノートの取り方の見本例、進路のパンフレット、そして今年の公立高入試倍率...。
 2年生の皆さんにとって、進路は意外と近くにあります。そして、自分事として本腰を入れる時期にさしかかっています。授業でも進路の学習が本格的になっていますね。(その様子を後日にお伝えします)
 この取組が「いつもの顔ぶれ」にならぬよう、みんなが呼びかけに応じて一人でも多く、一冊でも多く、積み重なるよう見守りたいと思います。時にはノリも大切!期待しています!

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