小雪の舞う朝ですが、雪も寒さもほどほどに感じます。今日の除雪当番は3年2組。手早く終えて校舎に入ってきました。ありがとう。
先日、旭川市民文化会館で行われた「旭川市児童生徒作品展」を見に行き、本校生徒の作品を鑑賞しました。
コロナ感染が小康状態になったせいもあって、会場は大勢の人でにぎわい、記念写真を撮る家族もたくさんいました。
いずれも素晴らしい入賞・入選作品の中にあって、光陽中で特別賞に選ばれた2人、特選の3人、入選の1人の作品も輝きを放っていました。また、様々なタイプの作品が集まっていてバリエーションがあり、市内各学校での美術科の授業の取組が見て取れてそれも楽しかったです。
美術に限らず、皆さん一人ひとりになにがしかの良さや個性はあるものです。私のことで恐縮ですが、これまで書道に携わってきたことが、社会で生きる中でどれだけの助けになったことか。
同じく美術作品からひも付けた話ですが、今、「自分を伝えるマーク」と題した作品が展示されています。そこには自分の特徴を表す図柄が描かれています。スポーツや音楽...これらも自分の個性になり得る一つですね。どんなことでも良いので、光る個性を磨いてほしいです。