校名の由来
- 「六合」の名は,「教化天地四方,東西南北にあまねし」という大理想をこめた意味である。
当時の旭川市長 板東幸太郎氏が本校にふさわしい格調高い校名として命名した。
(昭和31年3月24日)
校 章
- 【草案の意図】
- 「六合」の名にあやかり,「中」の文字を中央に,世界の象徴と生徒・教師・家庭の三者の和を「合」の文字によって円形化している。
学びや勉学を「ペン」で表し,大地にしっかりと根をおろす力強い人間像を「六」で形づくっている。
(吉田 一雄 氏 草案 昭和31年5月1日)
校 歌
- 一 雲を割く 光りの中に
すこやかに われらは立つ
日本の 未来を希う
平和への 誓いは高く
大雪の 山にこだまする - 二 さし示す 真理の道を
ひたすらに われらはゆく
うちたてる 文化の礎石
新しい 歴史をつくる
かがやかな 六合中学校 - 三 夕映えの 春光台に
きよらかに われらのかげ
明日の日の 希望に燃えて
ひびきあう 心を結ぶ
旭川 六合中学校
作曲 宍 戸 睦 郎
昭和37年制定