◇「早寝早起き朝ごはん」運動について
「早寝早起き朝ごはん」運動(啓発強化期間)
12月から,子供たちの生活リズムの向上を目的として実施されます。子供たちが毎日を元気に楽しく過ごし,健やかに成長していくために,早寝早起きや朝にきちんとごはんを食べること,テレビやテレビゲーム,メディアに触れる時間を減らして学習や運動を行うなどの基本的な生活習慣を身に付けることが大切です。
子供たちの生活リズムが乱れがちになる冬期間,家族みんなで「早寝早起き朝ごはん」運動に積極的に取り組んでいきます。
詳しくは、北海道教育委員会「早寝早起き朝ごはん」運動のURLのページ(下記)を御覧ください。
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/sgg/undou/haynehayaoki.htm
1 研修主題
進んで学び,考え,深め合う子どもの育成
2 目指す児童像
確かな学力=考える子(知)~可能性を高める創造の力をもつ子~
※高台小学校の教育目標より
・課題解決の見通しをもち,主体的に学習する子
・思考を広げる対話を積極的にし,自分の考えに自信をもったり友達と比べたり
する子
・確かな学びに向かう対話をし,学習課題に対してより深く学ぶ子
・学習の振り返りを大切にし,学びの成果を実感できる子
3 研修仮説
【研修仮説】
目標と手立てが正対した単元の指導計画を作成し,思考を広げ,確かな学びに
向かう対話的な学びに重点を置いた授業展開を工夫することにより,進んで考
えようとする気持ちを育み,互いに深め合い成長を実感できる学びを保証でき
るであろう。
4 研修内容
研修内容1 目標と手立てが正対した単元の指導計画の作成
・単元の指導内容の明確化。
・単元や単元時間の目標のつながりを意識し,児童の実態に合わせた
手立ての工夫。
研修内容2 思考を広げ,確かな学びに向かう授業展開の工夫
・話合いの視点を明確にし,意図をもってペアやグループ交流を取り
入れる「思考を広げる」対話。
・友達の考えのよさに気付いたり自分の考えと比較したりする「確か
な学びに向かう」対話。
児童が登下校する際の荷物の重さを考慮して,12月3日より3年生以上で「置き勉」を開始しました。1・2年生については重量が大きくないことと時間割に合わせて持ち物をそろえる習慣を育てるため,対象学年を3年生以上としました。家庭学習で使用する場合は,持ち帰ります。
保管する教科書等は次の通りです。
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教科書
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準教科書・資料集等
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3年
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社会 理科 道徳
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社会(あさひかわ) 道徳ノート
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4年
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社会 理科 道徳
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社会(あさひかわ・美しいまち・地図帳) 道徳ノート
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5年
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社会 理科 道徳
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社会(資料集・地図帳) 道徳ノート
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6年
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社会 理科 道徳
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社会(資料集・地図帳) 道徳ノート
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