10月23日(木)、3・4年生は社会科の学習の一環として、旭川市博物館を訪れました。館内では、旭川の歴史や自然、アイヌ文化に関する展示を見学し、地域の成り立ちや人々の暮らしについて理解を深めました。
また、10月28日(火)には、下水処理場と浄水場の見学を行いました。水がどのようにきれいにされ、家庭に届くのか、また使用後の水がどのように処理されるのかについて、施設の方の説明を受けながら学びました。普段の生活では見えにくい水の流れやしくみを、実際の設備を通して知る機会となりました。
2回の校外学習を通して、子どもたちは旭川市の施設や環境に関する理解を深め、今後の学習につながる体験を得ることができました。
