10月30日(木)、本校の「人権の花」活動に対して、旭川市人権擁護委員の皆様より感謝状をいただきました。
この活動は、子どもたちが花を育てることを通して、命の大切さや思いやりの心、人権の尊重について学ぶことを目的としています。 児童たちは、毎日の水やりや草取りなどを通して、花と向き合い、仲間と協力しながら大切に育ててきました。
贈呈式では、委員の皆様から「花を育てることを通して、小さな命を大切にすることや友達と協力することの大切さを学ぶことが大切です」とのお言葉をいただきました。 その言葉に、子どもたちはうなずきながら耳を傾け、活動の意味を改めて感じている様子でした。
この活動を通して、子どもたちが人権について考え、行動するきっかけを得られたことを、学校としても大変嬉しく思います。 今後も、地域の皆様とともに、思いやりと尊重の心を育む教育を進めてまいります。
旭川市人権擁護委員の皆様、温かいご支援と励ましをありがとうございました。
