小鳥の森

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グラウンドを歩くトンビ

グラウンドの雪もほとんど解け,地面が見えてきました。今日の昼過ぎにグラウンドを見るとトンビが地面を突っつきながらノソノソと歩いていました。小鳥とは違ってとても大きく感じました。

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動物の足跡

小鳥の森では冬にも野生の小動物が活動しています。冬は新雪の表面に足跡が残るため,その足跡の様子から動物の種類がある程度わかります。今日の朝,児童玄関前にある道路脇の斜面に見られた足跡の写真です。2つの足跡が等間隔に並んでいますので,エゾクロテンが走った時の足跡である可能性が強いと思います。

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氷点下22℃の朝

 昨夜から今朝まで空はきれいに晴れ上がり,とても寒い朝となりました。今朝の児童登校前に玄関先の温度計を見ると,気温は-22℃以下になっていました。子どもたちは元気に登校していましたが,ほっぺたが真っ赤になった子,吐く息のせいで髪の毛に白い霜がついた子,めがねが曇っている子など,普段の朝とは違った姿が多数見られました。

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氷点下15℃の朝

今日は,子どもたちが登校する時間帯に玄関前の温度計を見ると-15℃になっていました。とても寒い朝でしたが子どもたちは元気に登校していました。この写真は,学校から出てすぐのあかまつ通りり沿いの小枝を氷の結晶が覆っている様子です。朝日を浴びてきれいに輝いていました。

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小鳥の森は冬景色

11月16日の大雪でグラウンドは深い雪に覆われました。小鳥の森も木の葉がかなり落ち,木々の枝には雪が積もっています。

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☆アカマツ通りの下にある手押し式信号機のボタンにカバーを取り付けました。

 昨年の冬には,スイッチが凍り付きボタンが押せなかったり,ボタンが押し込まれたまま戻らなくなったりするなど,この横断歩道を利用する台場っ子が安全に道路を渡ることができなくなるトラブルがありました。

 そこで,警察に対応をお願いしたところ,すぐに信号機を交換することはは無理なので,次の冬はカバーを掛けるようにしてくださいと指示され,カバーを預かっていました。昨日の大雪を受け,本日の朝カバーを取り付けました。

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小鳥の森上空に見られた幻日

幻日(げんじつ)とは,薄曇りの日などに太陽の周りに丸いかさができ,そのかさにそって太陽の左右に小さな太陽のような光の点が現れる気象現象です。これは11月14日の昼過ぎに見られた現象ですが,この日の夜にはスーパームーンが見られ,月の周りにもかさがかかっていました。

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小鳥の森も秋模様

9月21日に小鳥の森の中の様子を見てきました。小鳥のさえずりも聞こえましたが,木々にはまだ葉が生い茂り,その姿は見えませんでした。そこで,地面に目を移すと秋の訪れを感じさせるものがたくさんありました。

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5月10日 コムクドリ

昨日ムクドリが出入りしていた巣箱にコムクドリが入っていました。

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5月10日 タラの芽

小鳥の森は,山菜の宝庫??

たいへん立派なタラの芽です。今が食べ頃ですね

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5月10日 1・2年生の授業

今日は曇り空でしたが,1・2年生が屋外で元気に学習していました。

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