教育目標・校訓
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学校経営方針
本校の沿革史(抄)
昭和22.5 北海道上川郡永山村立永山中学校として開校
(永山小学校に併置される)8学級 357名
(1年178名、2年133名,3年46名)
23.4 青年学校校舎を増築し一部移転
25. 9 新校舎完成、翌月全生徒新校舎に移転(615名)
26.2 新校舎落成記念式典挙行(校歌・校旗制定)
28.4 PTAより学校林寄贈,植林開始(当麻町伊香牛)
29.11 町制施行により永山町立永山中学校と改称
32.9 開校10周年記念式典挙行 吹奏楽部結成
36.4 旭川市との合併により旭川市立永山中学校と改称
36.11 新校舎完成し全生徒移転・新校舎落成式挙行
40.6 PTA施設委員会の奉仕により前庭、築山造成
40.7 永山地区学校プール竣工(循環式)
42.9 開校20周年記念式典及び祝賀会挙行
43.3 同窓会発足
45. 1 科学クラブ第13回日本学生科学賞全国2位受賞(2年連続)
47.4 養護学級設置(1学級)
52.9 開校30周年記念式典・祝賀会挙行
55.3 養護学級閉鎖
56.4 プレハブ教室(2教室)増築 33学級
1, 384名開校以来の大規模校となる
57.4 旭川市立永山南中学校と分離する
59.11 体力つくり研究 全道最優秀校として表彰を受ける
60.11 体力つくり研究実践に対して、日本学校体育
研究連合会・文部省より全国表彰を受賞
60.10 吹奏楽部全国大会初出場にて金賞受賞
61. 4 北海道教育実践表彰を受ける
61.10 吹奏楽部全国大会にて銀賞受賞
63.11 タイムス社会善行賞受賞(おむつ作り等)
平成2.6 旭川市開基100年記念植樹(本校前庭)
3. 3 全教室TV・VTR設置完了
3. 8 全国中学校柔道大会 3位(軽量級・56kg級)
6. 4 校舎全面改築決定(7年度着工),CP2台設置
6. 8 全国中学校柔道大会 個人3位
7. 4 新1年生から制服変更(ブレザー型)
8. 7 新校舎落成、引っ越し,PC40台設置
8. 8 全国中学校柔道大会 男子団体ベスト8 女子個人3位
8. 8 全国中学校柔道大会 女子個人3位
全国女子柔道体重別選手権優勝(同)
9. 9 新体育館落成・開校50周年、
校舎改築落成記念式典・祝賀会挙行
10. 6 グランド工事着工(10月完成予定)
11. 8 全国中学校柔道大会 個人2位 (12年も出場)
15. 2 青少年赤十字活動絵画コンクール最優秀加盟校賞受賞
16. 8 全国PTA大雪圏大会特2分科会実行委員会主管
18. 8 マルチャン杯全国柔道大会出場(12年・13年も出場)
19. 8 全国中学校柔道大会 男子団体出場
19. 8 全国中学校水泳大会 男子400m個人メドレー出場
20. 8 全国中学校陸上大会4種競技 第3位(北海道新記録)
20. 8 全国中学校柔道大会 男女団体出場 男女個人出場
21. 8 全国中学校柔道大会 女子個人ベスト8
22. 8 全国中学校柔道大会 男女団体出場
23. 8 全国中学校柔道大会 女子団体出場 男女個人ベスト8
24. 8 全国中学校柔道大会 男子個人第3位
24.11 旭川市PTA連合研究大会主管・会場校
25. 4 旭川市授業力向上実践研究推進事業指定校
25. 8 全国中学校柔道大会 男子団体出場
26. 8 全国中学校水泳大会 女子400m・800m自由形出場
全国中学校柔道大会 男子個人出場
27. 6 体育館耐震工事(~9月)
27. 8 全国中学校水泳大会 女子400m・800m自由形第6位
全国中学校バレーボール大会 女子出場
全国中学校柔道大会 男子個人出場
28.8 全国中学校柔道大会 男子個人出場
全国中学校水泳大会 男子400m・800m出場
全国中学校人権作文コンテスト内閣総理大臣賞受賞
全国中学校人権作文コンテスト感謝状受賞
29.8 全国中学校柔道大会 男・女団体出場
30.8 全国中学校柔道大会 男子団体・男女個人出場
女子個人3位
全国中学校水泳大会 男子個人出場
31.4 女子制服スラックス、男女混合名簿導入
校歌
全校生徒による校歌斉唱(開校70周年を記念して~平成30年3月12日収録)
永山中学校校歌
作詞 清水 重道
作曲 信時 潔
一 研鑽三年弘大の 科学に挑む胸躍る
見よ新しきわが叡智 高嶺と著く聳えなむ
あゝ豪壮大雪の 雲吐くところぞ
永中 その名 望みあり
二 勉励三年深遠の 思索に凝らす眼澄む
見よ麗しきわが精神 流水と清く透りなむ
あゝ洋々 石狩の 波寄るところぞ
永中 その名 光あり
三 錬成三年春楡の 葉越しに響く鐘冴えて
見よ逞しきわが四肢 沃野と広く展びゆかむ
あゝ豊饒上川の 拓けし ところぞ
永中 その名 力あり
昭和26年(1951年)制定
本校の教育目標
時代を生き抜く健全な生徒の育成
○探求の人 ○愛情の人 ○協調の人
学校教育では、時代の変化や社会の要請、父母や教師の願い、生徒や地域の実態を把握し、21世紀を心豊か
で逞しく生き抜く健全な生徒の育成を目指すとともに、変化の激しい時代を自らの手で切り開いていくことの
できる基礎的基本的な能力を育成しなければならない。
また、変化の激しい時代であればあるほど、人間として失ってはならないものがあるはずである。それは、
自ら課題を見つけ、考え、判断し、行動できる能力や資質を身に付けようと惜しみなく探求する人間、自らを
律しつつ他人を思いやる心や美しいものに感動する心など、豊かな人間性やたくましく生きるための健康や体
力の身に付いた愛情ある人間、そして、時代を超えて変わらない価値のあるものを大切にし、社会の変化に柔
軟に対応し協調できる人間の育成が極めて大切である。
このような観点から、本校の教育目標を設定した。
(平成9年3月改訂)
(平成13年3月解説挿入)
校訓 <聡 明>
「聡」は聞かざるなく、「明」は見ざるなし。すべてをよく聞き、よく見る。
そして外なる世界のみならず自分自身の声に素直に耳 を傾け、自分自身の
姿を冷静に見つめる。
そこに正しい理解力・判断力・実践力が身に付き、自主自立の精神が深め
られる。
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