4年生の社会科の学習で,消防署の協力を得て出前講座を受けさせていただきました。
見たこともない道具を,注意しながら手に持って,重さや頑丈さを感じたり,どのような場面で使う道具なのかの説明を受けたりしました。
このあと,1人1人が防火服を着させていただいて,マスクも装備し,消防士になった気分になれました。
とても思い装備を身につけて火とたたかっているんですね。
最後に,放水車からのホースを手に持って,放水まで体験させていただきました。
風が強くて放水した水が時には自分たちに振りかかってきました。
実際の火災の現場でも,風向きは考えなければいけない大事なことになるでしょうね。
消防署のみなさん,お忙しい中,学校まで来て教えて下さり,誠にありがとうございました!