学校紹介

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日章小学校の周辺施設・環境

常磐公園・千鳥ヶ池~ボート乗り場側.jpg常磐公園・千鳥ヶ池~北側.jpg

 旭川市民の憩いの場とも言える「常磐公園」は、市の中心部に位置し、緑豊かな樹木や水鳥が浮かぶ白鳥、千鳥の二つの池など、市街地の中にあって静寂な雰囲気を呈しています。

 晴れた日には、ベンチや草わらでのんびり過ごしたり、貸しボートを楽しんだりする市民の姿が多く見られます。日章っ子の遊び場?になっている「タコ公園」もあります。

 

たこ公園~日章っ子の遊び場.JPG

 道立美術館、公会堂など文化芸術拠点機能を持つ施設の他、中央図書館、常磐館の文学資料館、野外彫刻など文化芸術に関わりの深い施設が多く隣接しています。

 

旭川市立中央図書館~公園側入口.jpg北海道立旭川美術館.jpg

 公園内には広い自由広場があり、市民のラジオ体操の場のほか、食べマルシェなど全市的なイベントが開催されます。また、隣接するリベライン旭川パーク(コミュニティランド)では花火大会や旭川冬まつりなどが開催され、多くの市民、観光客が公園を訪れます。

 公園内には、上川神社頓宮があり、上川神社の境外末社として、旭川市民を見守っています。公園北側の石狩川には、旭川のシンボルでもある旭橋や河川敷の親水空間もあります。堤防ではジョギングや散歩を楽しむ市民もおり、晴れた日には、旭橋の向こうに美しい大雪山系を眺めることもできます。


上川神社頓宮入口.jpg旭橋~公園側堤防から.jpg

冬の間も、常磐公園はウォーキングコースが整備されています。

2月には冬まつり会場として、多くの市民、観光客が楽しむ場となります。

常盤1.jpg常盤3.jpg常盤2.jpg
雪像会場.jpg大雪像.jpg



日章小学校の歴史

日章小学校のはじまり...

 公立忠別小学校 明治26年9月15日

旭川で初めての公立学校として誕生しました。

 

   2学級編成で児童数42名

    校長 池田 熊蔵 

    教師 和田 清亮

 

  学校の周りには天をつく原生林がありました。

  忠別の語源は、アイヌ語です。忠別は『チュッペツ』

 発音し、『チュップ』は『太陽』を表します。 旭川市の

 語源もここにあります。

公立忠別小学校.jpg

 

校名の由来 「日章」
 中庸の中に「君子ノ道ハ闇然トシテ日ニ章ラカニ、小人ノ道ハ的然トシテ日ニ滅ブ」とあります。
 日章小学校は、「君子の道を学ぶ者の集う場所であり、その徳、その名を日に日に明らかにしなければならない」という崇高な教育理念に基づいて名づけられました。

 

学級名の由来 「智」 「勇」 「仁」 「誠」 「敬」 「礼」
 日章小学校の学級名は、智(ち)組・勇(ゆう)組・仁(じん)組・誠(せい)組・敬(けい)組・礼(れい)組となっています。
 これは、学校の創設期の教育目標に識見(智)の涵養、感情(仁)の陶冶、意志(勇)の鍛錬を期した至誠の徳を身につけた子どもの育成を掲げたことから、 各学級の名前としました。多学級の時は、1年智組・1年勇組・1年仁組としていました。
 今は、1学年1学級ずつになったので、1年智組・2年勇組・3年仁組・4年誠組・5年敬組・6年礼組としています。また、本校には、特別支援学級「若葉学級(情緒)」「信学級(病弱・虚弱)」「順学級(知的)」があります。 全国でもこのような学級名をつけている学校は、少ないかもしれません。

日章小学校の校歌

日章小校歌.jpg

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