6年生にとっては,最後のチャンスとなる後期児童会役員選挙。
4年生以上の40名を少し超える人数で選挙することになります。
各学年2名ずつ選出していた選挙管理委員も,各学年1名での運営です。
一人当たりの準備や役割も多くなったことでしょう。
立候補者と応援演説者が全員前に出ると,演説を聞く人が半分くらいしか残らない状態です。
それでも,一生懸命原稿なしで演説していました。
1人の1票の重さを感じながら,結果も楽しみにしながら,しっかり投票することができました。
本校では児童数減少に伴い,児童会役員を選挙で選出することの難しさが議論される段階となってきました。
ひょっとしたら,選挙を実施するのはこれが最後になるかもしれません。
今後の会議で確認されていく予定です。