3学期が始まって約2週間たった2月2日には,百人一首大会がありました。
日章っ子が楽しみにしている冬の伝統行事の1つである百人一首大会。異学年による縦割り班でチームを作り,対戦します。
高学年がリーダーとなり,札を分けていきます。
試合が始まると,読み手の声をしっかり聴きながら,真剣な表情で札を見ています。そして,「はいっ!」という大きな声が響きます。
毎年行われている日章小学校ならではの活動です。高学年にもなると,読める札も多く,素早くとるようになります。大人よりも早いかもしれません。すごいことですね!