「朝日の教育」実践発表会終了! ありがとうございました!
令和2年度「朝日の教育」実践発表会を,12月22日(火)上川教育局を会場にお借りして,実施いたしました。
今年度,北海道教育委員会「課題解決型授業(主体的・対話的で深い学び)に関する調査研究プロジェクト」実践推進校及び,旭川市教育実践推進校「GIGAスクール構想の実現に向けた一人一台端末を活用した指導方法に関する実践研究」の指定を受けておりますので,その研究成果を報告することを目的として開催いたしました。コロナ禍ではありますが,感染予防対策を十分に取りながら,30名を超えるお客様のご出席をいただき,密度の濃い発表会を行うことができました。
[実践発表]

研究授業の動画をご覧いただきました。単元8時間分を編集し,単元を大きなまとまりとして捉えた指導計画や評価方法等について報告させていただきました。
>>>研究発表のスライドはこちらから見ることができます。
>>>指導案はこちらから見ることができます。
[研究協議]

人数を限定しSDに注意しながらグループ協議を実施しました。
[講演会]

北海道教育大学旭川校准教授 山中 謙司 様に「指導と評価の一体化を目指した評価の在り方」の題でご講演いただきました。新学習指導要領の趣旨についてご説明していただいた後,実際の授業場面を例に評価の場面や方法などを具体的に示していただくとともに,授業改善の視点についてもお話しいただきました。改めて,評価について教職員の共通理解を図ることの重要性を考えさせられました。
12月22日(火)令和2年度の「朝日の教育 」実践発表会を開催します。
第2次案内は,こちらから御覧になれます。
12月22日(火)に令和2年度の「朝日の教育 」実践発表会を開催します。
実践発表会の1次案内が完成しましたので,お知らせします。参加申し込みにつきましては,2次案内で説明いたします。
第1次案内はこちらから御覧になれます。

本校は,北海道教育委員会「課題解決型授業に関する調査研究プロジェクト」の実践推進校の役割をいただき,今年度は,連携協力校の旭川市立知新小学校,新町小学校,中央中学校,帯広市立柏小学校,並びに小樽市立菁園中学校とともに,ALPS-w(アクティブ・ラーニング・プロジェクト・スタッフ・ワイド)を組織し,実践研究を進めてまいりました。
この度,これまでの研究の成果を報告するとともに,学習指導要領の今次改訂に深くかかわってこられた国士舘大学教授で,前文部科学省初等中等教育局視学官の澤井陽介先生をお招きし,御講演いただく機会を設けさせていただきました。

新学習指導要領が求める「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善の方策や,学習指導要領改訂の主旨など,幅広いお話をお聞きできる絶好の機会だと考えております。
ぜひ,多くのみなさに御参加いただきますよう御案内申し上げます。
※お申し込みは,次のFAX用紙をダウンロードして御利用ください。
→お申し込みは1月28日までにこちらから←