校内DJ「ランチにおじゃまⅡ」&広報掲示物の展示

 

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 学校が地域の方々の手助けをするためのプラットフォームになることもスクール・コミュニティの機能的役割です。そこで、「東旭川・千代田地域包括支援センター」の佐藤様・主藤様・澤田様により、給食時間の校内放送を活用し、校内DJ「ランチにおじゃま」と題して、「地域包括支援センター」の役割や業務内容、「介護」や「認知症」に関する基礎的な知識について、紹介していただいております。

 5月29日の第1弾に続いて、8月29日には第2弾が放送されました。スタイルとしては、「しょうたおじいちゃん」を取り巻く家族の心温まるやりとりを演出した放送劇によって、生徒目線でわかりやすく展開されています。

 それに加えて、包括支援センター様が、生徒が放送劇から感じ取ったアンケート結果や認知症の基礎知識に関して、工夫を凝らした掲示物を1Fホールに展示してくださいました。

 1年生の種市恭太くんは、「放送劇はとても楽しかったです。感じたこととしては、高齢になることで大変になることもありますが、よくなることももっと知りたいです。」と次回開催を期して語ってくれました。第3弾に乞うご期待!