学校運営協議会で中学校における「LGBTQ」に対する理解の必要性について話題になりました。これを受けて、佐伯教道学校運営協議会長が旭川市人権擁護協議会長を務められているつながりでご紹介いただいた、旭川市人権擁護委員の川西康夫さんを特別講師としてお招きしました。川西さんは、ICT端末を活用し、子どもたちとの対話を通して、現代は「自分が自分らしく生きていくことが尊重される時代である」ことを確認、互いの人権を尊重し支え合って生きていくことの大切さに気づかせてくださいました。全校生徒及び多くの保護者の皆さんが参加し、「多様性の時代」に向き合う活路を見いだすことができました。
▼「北海道新聞デジタル7/13版」より