新1年生も、大きなランドセルをしょって登下校できるようになり、学校生活に少しずつ馴染んできました。
さて、4月25日(水)には児童会本部役員が中心となり、1年生を迎える会を行いました。1年生の皆さんは、自分の名前が呼ばれたら「はいっ」と元気な返事ができました。入学式の時から比べて、ずっと元気ないい声で返事ができていて、もう立派な知新っ子の1年生です。
在校生にとっては初めての、1年生との交流です。
1年生を歓迎する気持ちと態度で臨んでいました。1年生の発表の場で、真剣に座ってみたり聞いたりしている知新っ子の顔を見れば、一目瞭然です。
1年生にとっては、全校で初めての発表の場でした。
初めてとは思えないくらいに、のびのびとした元気のいい歌声で、「大きな栗の木の下で」「ドレミの歌」の発表ができました。
また、全校で「音で集まれ」や「ジャンケン列車」のゲームで、笑顔いっぱいの楽しい時を過ごしました。