先日,各教室を回っていると,2年生の国語の授業で,一人一人がタブレットを使いながら,自作した「自分流『枕草子』」の発表と投票を行っていました。
タブレットに表示された作品には,誰の作品なのかは表示はされておらず,その中で,それぞれが気に入った作品に投票する仕組みでした。
時代は変わる。しかし,教育の根っこは不変です。子どもたちに生きる力を育むことです。この授業では,自分で考えた作品を表現し,それぞれの良さを評価する取り組みになっています。
こんなすばらしい作品がたくさん作られていました。
以下,各クラスの上位に選ばれた作品を紹介します。
ぜひ,ご覧下さい。2年生の感性豊かな作品が選ばれています。