10月31日(日),吹奏楽部の定期演奏会が行われました。
この演奏会をもって,3年生は一区切りとなりました。
ここに来るまでの様々な経験は,楽しいことより,つらいことの方が多かったと思います。
きっと一番つらかったのは,練習がしたいのにできない状況が続いたことではないでしょうか。
大切なことは,そのとき,何を感じ,どうしてきたのかということです。
どうか良いことも悪いこともしっかりと受け止め,次につなげて下さい。
ある生徒が,こんなことを言っていました。
「高校に入っても,吹奏楽部に入りたいです!」 うれしい言葉です!
数学は,「世界で共通の言語」と言われます。それは,どこの国へ行っても同じルールで成り立っているからです。
音楽も同じではないでしょうか。きっとどこの国へ行っても音楽は存在し,人々の心を癒やしているのではないでしょうか。
音楽には,そんな力があると思います。
なので,校長先生は楽器を演奏できる人が羨ましいです。
吹奏楽部の皆さん,本当にお疲れ様でした。
また,たくさんの皆様にご来校いただき,感謝申し上げます。
ありがとうございました。