今年2度目の訪問者,オニヤンマです。
季節が進み,夏も終わりを告げ,秋です。
そんな中,今日は珍しく夏を思い出させるような気温となりました。
昼休み,子どもたちが校長室へ遊びに来ている中,トンボもやってきました。
「校長先生,おっきなトンボがいるっ!」と歓声が・・・。
私は,職員室から,虫あみを持ってきて,ぴょいと網を振りました。
「校長先生,すごい上手! 昔取ってたんですか?」
「そうだよ!」と返事をし,トンボを網からだし,子どもたちに見せました。
「トンボの目,きれいでしょ!?」
「ほんとだ・・・・」
こんな昼休みを過ごしました。
振り返ると,子どもの頃,トンボ,バッタ,クワガタ,カブトムシ,コオロギ,ザリガニ
などなどいろいろな生き物を時間を忘れ,夢中になって,真っ黒になって採ってました。
懐かしい・・・・・・。
また,絵本作家のあべ 弘士さんがある対談で,「子どもの頃,夢中になって虫取りした経験
から集中力がついたと思う」というお話をしていました。
思い出しました。 なるほどと思いました!
とりとめのないお話でした!