2月3日(金),今年度最後の参観日が行われました。
あわせて,特別支援学級の子どもたちが,心を込めて製作した
作品の販売会も行われました。
たくさんの方々に買っていただき,子どもたちもとても喜んで
いました。
私は,こどもたちが一生懸命につくっている様子をずっと見てきたので,
その成果が1つの形になり,うれしく思っております。
私も子どもたちの作品を購入し,校長室で使っていますが,どれも心を
癒やしてくれます。
最近では,昼休みに校長室に遊びに来る子どもたちも増え,色々なことを
お話ししてくれるようになりました。
これから全ての子供たちがともに生きていけるような社会となるためには,
お互いがその特性を認め合いながら生きていくことが大切なのだと思っています。
「校長先生!」と笑顔でやってくる子どもたちがそんな人生を送ることができることを願ってやまないです。