学校概要

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学校概要

校長 藤本 友紀 (R6/4/1~)

学級数26(10) 全校児童467名      

 

令和6年4月8日現在

教育の基調 設立の経緯

 本校は、旭川市のベッドタウンとして宅地開発された地に設立され,旭川市では歴史の浅い学校です。

 開発される以前の忠和地区は,有数の稲作地帯として,旭川市神居地区の一端を形成し,神居小学校の校区として位置付いていました。昭和50年当初,神居地区は旭川市のベッドタウンとして急速に発展し,神居小学校は,児童数1500人を超える過密校となりました。同時に忠和地区もバス通学児童が400名を超えました。神居小学校の過密緩和を図るために,昭和52年4月,現,忠和小学校が開設されました。忠和小の卒業生のほとんどは、同地区の忠和中学校へ進学しています。

地域環境

 札幌から旭川に至る国道12号線の玄関口に開かれ、市内を流れる忠別川に旭川大橋が建設される前後に,水田地帯が急激にベッドタウンとして発展しました。西端には,アイヌ伝説にも取り上げられている「2つ岩」の遺跡があります。

 校区内には国道及び道道沿いに会社,病院,自営業,飲食店等の商業施設が多く建ち並び、都会化が進んでいます。

 国道12号線,新道環状線に囲まれ,さらに,中央は道道が貫いており,交通量が多く,安全対策は設立当時からの課題でもあります。

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